「不確かな時代に光を見出すために」

いま、明日の見えない、不確かな時代です。
しかし、どのような時代になろうとも、確かなことがあります。

人が人であること。
人は光を求めること。

これは、何があっても変わりません。

光とは、希望であり、安らぎです。
生きる力です。
やさしさであり、ぬくもりです。
愛と、感謝と、思いやりをもって生きることです。

自ら光となり、人さまを光へと導く。
そのために、どこまでも自分を磨き、高める。

整体師とは、そのような生き方をすべき。
そのような仕事であるべき。

私はそのような考えのもと、整体師の修行を続けています。
また、一緒に修行をしてくれる仲間を求めています。

今日も、この道を歩めることに、心からの感謝をささげます。
ありがとうございます。

<今日の言葉>

修行とは、
妥協もなく、嘘もなく、
言い訳もなく、
限りなく自分との戦いができる
無心の世界。

限りなく深く、限りなく高い。
一度その世界に足を踏み入れると、
自分自身に大きなエネルギーを与えてくれる。

光の手