解剖生理学を学ぶこと。
それは、痛みや症状の原因を推察するために、必要不可欠です。
お客さまに見立てや方針をご説明申し上げ、信頼を得るためにも、解剖生理学の知識は必須です。

分厚い専門書も良いですが、なかなかハードルが高い。
なので、まずは読みやすいものから始めましょう。
この二冊は、価格も安い師、わかりやすいので、お勧めです。

最初のページから読むのも良いですが、自分が知りたいこと、興味のあることから読みはじめると、頭に入りやすくなります。
臨床に照らし合わせると、さらに効率的に身につきます。
つまりは、開業前の修行期間中に、いかに臨床経験を積むかが、何よりも重要です。

解剖生理学の参考書