「不確かな時代に光を見出すために」

不確かな時代と言われています。

景気、雇用、健康、政治、国際情勢、環境、教育など、さまざまことに漠然とした不安を抱いている人は多いのではないでしょうか。
そんな時代だからこそ、確かなことを見極め、そこに全身全霊を傾けて、挑む。
人がもつ真の力とは、そのような生き方から引き出されてくるものだと私は考えております。

では、確かなこととは何か。

この世に、身体を持たない人間は存在しません。
身体の基本的な構造や仕組みは、年齢や国籍に関係なく、同じです。
そして、生きている以上、身体は常に変化をします。

こういった確かなことを集め、積み上げ、その上に自分の仕事を確立する。
そして仕事を通じて、自らが輝き、人さまに勇気と希望を与える。

そんな生き方、してみたいと思いませんか。

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今月、8月9日の基礎講座終了後に、平和の火を灯し、みんなで平和を祈りました。
平和とは、一人ひとりの心から始まるものです。
自分の心の中に、平和の灯があれば、やがてそれは希望の光になるはずです。

平和の火を灯す