【起源は“手当て”】

西田です。

本講座でお伝えする手技療法の起源は、“手当て”です。

幼い頃、頭やお腹が痛い時、お母さんがそっと手を当ててくれるだけで、ずいぶん痛みがラクになった経験は、多くの人にあると思います。
これが、手当てです。

手当ては、テクニックではありません。
相手を思いやり、いたわる純粋な気持ちこそ、大切です。

また、手当てになぜ効果があるかは、物理的な作用としても、ある程度の説明がつきます。
気持ちと根拠の理解があれば、効果は倍増します。

今回のワンディセミナーは、ご夫婦でご参加くださった方がおられました。
先月に、ご主人が単独で参加され、奥さまに施術をしたところ、効果を感じたそうです。
奥さまは、自分も主人にしてあげたい、そういう思いで、今回参加されました。
とても素晴らしいと感じました。

自宅で、家族がお互いにいたわり合う…理想的だと思います。
それが日常的になれば、痛みや症状の大半は未然に防げる、あるいは軽減できると思います。

ぜひ多くの方に、ワンディセミナーを知っていただきたいと願います。

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