立位、座位、仰臥位、伏臥位、側臥位・・・
どのような体勢でも施術ができるのが、本整体法の大きな特長であります。
でも、一歩進めて考えてみましょう。

たとえば、仰臥位と側臥位では、筋肉や骨格の状態はまったく異なります。
ゆえに、影響を及ぼす筋肉や、その度合いも異なってくるはずです。
そこを頭に入れつつ、施術の体勢を考えてみる。
変化が出せずに困っている時の、突破口になるかも知れません。
参考までに。

側臥位の施術