総合講座を7月に修了生された宮崎県の堀田吉秀先生、とても頑張っておられます!
地道な取り組みをすれば、必ず改善していくという好例です。

間欠跛行は、病院へ行けば「手術しないと治らない」と宣告されることが多いです。
そして、手術をしても、必ずしも治るとは限らない。
多くのお客さまや、病院関係者から、その事実を告げられました。

身体には、自然治癒力があります。
それをうまく引き出し、発揮できるようにすれば、どのような症状も、自然に治癒していきます。
あきらめずに、地道に取り組むことが、何よりも大切です。

宮崎県にお住まいで、同様の症状でお困りの方がおられましたら、ぜひ堀田先生にご相談ください。
http://mutuuseitainnmaru.jimdo.com/

間欠跛行 って
こんな症状名があります。
今来られているお客様の症状を調べたらこんな名前がでてきたんです。
これは、脊椎管狭窄症の症状の一つです。

見た目は普通ですが、
「10分も歩いたら、足腰が動かなくなって、
 歩けなくなり休憩が必要になります。
 休憩したらまた、10分歩けるんですが。」と言う事です。

結果、ゴルフが趣味だったのが、友人に迷惑かけてしまうので、行かなくなってしまったそうです。
そして、歩く事がいやになり
          (また10分で歩けなくなってしまう、と考えると)、家でテレビ見て過ごしてばかりになり、腰痛が出てきてしまった。

そこで、心機一転来院され、4回目まで全く変化なし。
しかしこの療法に賛同されていて根気よく週1回通われ、
自宅では私が渡した自己療法のパンフを見てケアをしていたら、
まず「歩こう」という気持ちになって、少しずつ歩くようになり、
5回目に正座が出来る事に気付き、かつ30分間隔ぐらいで1時間の歩行ができる様になったと喜んでおられます。

30分で休憩したが歩けなくなってしまったから休憩したのではなく、大事をとって休憩したので、1時間連続で歩けたのかもしれないとも感じられているようでした。

こんな嬉しい話しを聞けて私も無痛整体師になって良かったです。
またもや、感謝感謝です。

宮崎県、堀田吉秀先生