「型が形になり、技になる」

この場でも何度か取り上げている話題ですが、手技にせよ、集客法にせよ、私が講座でお伝えしているのは、「型」に過ぎません。

繰り返し「型」を稽古すれば、それはやがて「形」になる、さまになる。
さらに稽古を繰り返すことにより、自分なりの気付きや工夫がでてきて、やっと「技」らしきものになる。
つまり本当の「技」は、自分で編み出す以外になく、教えてできるものではないのです。
必要なのは、ひたすら経験を積むことです。

しかし、経験の積み方にも、ノウハウがあり、本講座ではそれをお伝えをしています。
また、私共でお伝えしている「型」は、技としても効力を発揮します。
この2点が、手技の習得における本講座の圧倒的優位点だと考えております。

プロとしてやっていくには、本物の技が無ければなりません。
そこに至る道筋がきちんと示されているかどうか。
整体学校を選ぶ際には、それをシビアに見極めてください。

応用講座(3)