「競争から、共生へ。奪い合いから、分かち合いへ」

東日本大震災から、昨日で、二年が経ちました。
みなさん、それぞれに思うところがおありかと思います。

私が強く思うのは、生き方の転換の必要性です。

競争から、共生へ。
奪い合いから、分かち合いへ。

そのために、何をするのか。
どんな生き方をするのか。

一人ひとりに、いよいよ、それが問われている。
もう、待ったなしだと感じます。

私は、整体師という生き方を選びました。

器具も、電気も、機械も使わない。
自分の身ひとつで、あらゆる痛みや疾患を治癒に導く。

整体の思想や哲学や技術が普及すれば、9割の薬は不要になる。
緊急時以外は、病院へ行く必要もなくなる。
自分の整体院のにおける幾多の臨床例より、また同系療法の先生方の数多くの症例を見て、そう確信しています。

現代医療との共生と、分かち合い。
それも、大きなテーマだと考えております。
心ある医療従事者のみなさんと、対話をして参りたいと思います。

基幹操法 腹部弛緩法