【ブルーオーシャン戦略(2)】

西田です。

では、整体業界のブルーオーシャンって、何でしょうか?
どこにあるのでしょうか?

それは、次のような疾患で苦しむ人の多さを考えると、見えてくると思います。

1)精神疾患
うつ、パニック障害、適応障害、不安障害、多動障害、統合失調症

2)自律神経失調症、不定愁訴
頭痛、めまい、ふらつき、耳鳴り、動悸、過呼吸、冷えのぼせ、起立性調節障害、慢性疲労

3)慢性疾患
生活習慣病(高血圧、高脂血症、肥満)、心臓疾患、内臓疾患、脳疾患

4)婦人科系疾患
生理不順、生理痛、冷え性、不妊症、更年期障害

5)難治性疾患
ガン、リウマチ、膠原病、線維筋痛症、脳脊髄液低下症

要は、病院では治らない疾患、病院で原因がわからない疾患です。
現代日本には、これらで苦しむ人が本当に多いのです。

このような人たちの悩みや不安に的確に答えることのできる知識、技術力を身につけること。
それが、最低限必要な条件です。

しかし、それだけではブルーオーシャンに到達することはできません。
では、何が必要なのでしょうか。

<続く>