「動作法」

レントゲン、CT、MRI。
いろんな検査をしても、異常がみつからない。
でも、痛い。
そんな症状でお悩みの方は、多いと思います。

西洋医学では、静止した状態でしか判断しません。
また、命の本当の仕組みを理解していません。
だから、原因の発見ができず、いつまでも痛みが取れないのです。

関節は、多くの筋肉が協調して動きます。
その調和が乱れるゆえ、痛みや違和感が生じるのです。

動作法は、その不調和を解消する手法のひとつです。
応用講座では、追随法、制止法、拮抗法の三つを伝授しております。

写真は、拮抗法の解説をしているところです。
テニス肘などに、有効です。

応用講座(3)実技の様子